引きこもりが長引くとバイトするのが怖いとき
引きこもっていると一日中誰とも話さないなんてザラにあります。
寂しいな~と思いますが、一年以上も引きこもりをしていると、慣れてしまい普通になってしまいますね。
引きこもりをしていると ” 働かないこと罪悪感 ” がじわじわと体を蝕み始めてくるのを実感してきます。
そこでバイトでもしようかなぁ思い、求人情報をネットサーフォンしますが、これといった職場が見当たらない。
それに何より
外にでるのが怖い
恐怖感が襲ってきます。
恐怖感を乗り越えるには
そこで失敗しやすい業種はさけたほうがいいかな、と個人的には思います。
失敗しやすい業種とは、ひと言でいえば接客業。
コンビニ、飲食関係、販売、コールセンターやビラ配りなど。他にもたくさんあると思いますが、これらは避けたほうが長続きするかもしれません。
人と接することが少ない仕事は、内職などの在宅ワークや掃除、が思い浮かびますが短時間の肉体労働系なら長続きする可能性はあるかなと思います。
仕事で一番疲れるのは、対人関係だと思います。
対人関係がトラブル続きの職場って、人の入れ替わりが激しいですしね。
求人票をチェックするときは
求人票をチェックするときに気を付けたいのは
年がら年中募集していないか
これ、重要ポイントです!
たとえば何かの間違いで、頻繁に人を募集している職場に就職したとします。
嫌な言い方だけど、必ずといっていいほど何らかのトラブルに巻き込まれてしまうか、性格的にキツイ人がいてメンタル的に参ってしまい、続けられなかったりすることが往々にして、でてくることが予測できそうです。
引きこもって社会ででるのが怖いときは、無理をせず短時間のバイトから始めて、少しづつ心身共に慣らしていくのがいいかもしれませんね。
無理すると、ますますこじれてしまうのが引きこもりの厄介なところですから。
ちなみに私は
・人となくべく接しない
・短時間バイト
・自宅から近いところ
この3つの条件を満たすところを根気よく探しています。
とはいえ、現在のコロナ禍と自分の年齢を考えると難しいんですけどね......。
年齢や体力的に贅沢を言ってる場合ではないのは分かっているんですけど、すぐに辞めてしまうのも嫌だし。仕事選びって本当に難しいですね。