ゆるだらライフ

現在引きこもり気味です。A型事業所に通所しながらゆるくダラダラした日々を過ごしております。

【体験記】A型事業所よりB型事業所のほうが向いているかもしれないと思ったこと

 

A型事業所よりB型事業所のほうが合うのでは? と思った話です。

 

A型事業所は一般就労に近いけど、B型事業所は内職的な作業が多いと言われています。

 

内職的な作業といえば

    • 衣類のクリーニング
    • パンやお菓子などの製造
    • 農作業
    • ミシン作業や手工芸
    • 清掃作業
    • 袋詰めや値札付け
    • 簡単なパソコン入力作業
    • 製品の梱包作業、発送作業

     

参考情報:

works.litalico.jp

 

その他にもアクセサリーつくりや、お菓子などの箱の組み立て、パンフレットを折って封筒の中の入れる、シール貼りなどがあります。

 

以前、短期でコンタクトレンズのシール貼り→剥がしのバイトをしたことがあります。

 

時給は1000円。9時30分~17時までの勤務時間。待遇は悪くないです。

 

二か月限定だったけど、かなりおいしい仕事でした。

 

家から遠い場所だったので、通勤はしんどかったのですが、ひたすらシール貼りをする仕事は退屈ではあるけれど、頭は使わないので私にとっては楽でした。

 

同じ職場の職員さんからは

 

「よくそんなつまらない仕事やってられるね」

「シール剥がして貼るだけ? とてもじゃないけど私にはできない」と、嫌がる人が多かったですね。

 

事実、社内では誰もやる人がいないし、シール貼りやってるほどヒマじゃないから短期でバイトを雇ったそうです。

 

シール貼りの単純作業を苦手としないのは、自分でも大きな気づきでした。

 

何より躁うつ病うつ状態の時は、何も頭に入ってこないし、新しいことなんて全く覚えられません。

 

傍からみたら ” 甘え ” ” 仕事できない人 ” に思われ、職場に居づらくなり、逃げるようにして転職を何度もしたことがあります。

 

10回以上は転職したでしょうか?

 

シール貼りは指先の力を使うので、手が痛くなりました。それでも繰り返しますが頭やメンタルには優しい仕事です。

 

けれども......言いずらいけど単純作業が苦手な人には厳しいかもしれません。

 

B型事業所では、シール貼り(内職系)の仕事がある事業所が多いそうなので、将来には通所を考えています。

 

今度入所するA型事業所は約半年~1年くらいで一般か障碍者就労をし、卒業しないといけないから、万が一できなかったら居づらくなると思います。

 

そうしたら内職系をメインでやってるB型事業所の通所したいところですが、何しろ工賃が安い。

 

休まずに週5日出勤して15000円くらいが全国平均のデータがでています。

 

せめて30000円くらい手取りでもらえれば、いいのになぁ。

 

【体験記】A型事業所の昼休みにびっくりしたこと

昼休みといえば、職場にもよりますが女性同士の場合は ” 皆で輪になってご飯 ” を食べる職場は多いと思います。

 

自然にそうゆう空気がある場合は、一人で黙々と食事をすることは周りから浮いてしまうことが多いようです。

 

人によっては ” 皆で輪になってご飯 ” が苦手な人は少なくないですね。ネットの知恵袋や書籍で見た(読んだ)ことがあります。

 

私はどちらかといえば苦手なほうですが、周りに人がいるにも関わらず、一切無言の状況は何だか居心地悪くなり逃げ出したくなってしまいます。

 

一軒目のA型事業所でのことです。

 

初日のお昼休みは ” 皆でワイワイご飯食べるのかな ” と、ドキドキしながら、コンビニで買ってきた、おにぎり二個を机の上に広げました。

 

周りの人達はというと自分の席に座ったまま、黙々とお弁当を食べ始め誰一人として喋っている人はいません。

 

シーン、としたまま時間だけが過ぎてゆく空間の中、私も黙々と食べ始めます。

 

中には食事をせずに、机に伏せたまま寝ている人も見かけました。

「お腹空き過ぎて胃が痛くならないのかな」と心配になりますが、様々な事情があるのでしょう。

 

職場全体の ” 自然な黙食 ” にびっくりしました。

いくらコロナの影響があるとはいえ、誰もひと言も喋らないというのは、さすがに驚きました。

 

このような昼休みの光景は、これまで色々な職を転々としてきましたが

初めてです。にぎやかだな、と思う職場のほうが圧倒的に多かったようながしますね。

 

シーンとした作業室で黙々と昼食を食べながら「もしかして皆に警戒されているのかも」「印象悪いのかな」「私何か気に障るようなことをしてしまったのかも」と色々邪推してしまいました。

 

そんなことを考えながらの食事は味が全くしません。砂をかんでいるようでした。

 

そして二日目。

 

またもや ” 自然な黙食 ”

 

相変わらず誰一人として喋ってる人がいません。

 

もしかしたら、ここでは自然な光景なのかも、と思えるようになりました。

 

だとしたら気にする必要はないじゃん、と開き直ることができたし、心成しか慣れてきたような気がします。

 

三日目になると、個性なんだ! と完全に思えるようになりましたね。

 

二軒目のA型事業所は、適度にお喋りがありました。

 

といっても全員が喋っているわけではなく、仲のいい人達同士で喋っているけど、一人で黙食している人、食べ終わったら寝ている人。

 

それぞれが思い通りに過ごしています。

 

個人的には、こちらのほうが自然に感じました。

 

私は体験者なので、話しかけられたら話すだけで、自から話しかけることはなく、一人で黙々と食べてることがほとんどでした。

 

それでも誰も煩わしく干渉する人はいなかったので、助かりました。

 

職場の昼休みは、一人のほうが気楽、という人は障碍者に限らず多いかな? と思います。

 

昼休みはそれぞれ快適なのが理想ですね。

【体験記】A型事業所のサビ官のひと言で振り返る

 

現在はA型事業所の3日間の体験に通っています。

 

A型事業所は入所する前に3日~5日間(事業所によっては半日~1日)の体験があるんですね。

 

今回の事業所は入所する前には、3日間の体験が条件としてありました。

 

今日は2日目。体験の真っただ中です。

 

私はA型事業所は二か所目ですが、一か所目に比べて肉体労働が多いので、仕事が終わると身体が悲鳴上げているのが分かります。

 

二年半の引きこもりで、すっかり身体がなまってしまい体力・精神力が追い付いていかないと実感させられますね。も~家に着くとクタクタ。バタンキュー。

 

仕事内容はインターネットオークションの出品代行。一か所目と仕事内容は、ほぼほぼ同じですが、中古本が大量にあって、中には古書まであります。

 

初版発行が昭和25年! なんて書籍もあります。バーコートも何もありません。背表紙に金額だけ書いてあるので、出品する際にネットで探すのも一苦労です。

 

意外なことにネットで現在も売られているものも多いです!

 

特に歴史に残る文豪と言われる作家の初版本などは高値がつけられているんですね。

 

売れたら利益デカイだろうな~と、美味しいだろうなぁと経営者のごとく考えてしまいました。

 

まぁ、それはおいといて。

 

毎日、仕事が終わるとサビ官(女性、美人!)との面談があるのですが、今日話したことは深く考えさせられました。というより ” 気づき ” と言ったほうがいいかもしれません。

 

サビ官に言われたことは

 

「A型事業所を辞める原因はね、人と比べてしまうことが多いの。『周りの人に比べて私ってなんて仕事ができないんだろう』または『私は仕事できるのに周りは全然できててない! イライラする』となる人が多いのよね」

 

なるほど。

 

私にも経験があります。

 

” 周りの人(先輩達)は仕事もできるし、上手く立ち回ってるし、私だけ覚えも悪くダメだ ” と、今思えば悲劇のヒロイン気分にひたってましたね。

 

当時は自己憐憫に浸りすぎだと、客観的に自分のことが見れませんでした。

 

さて、サビ官に言われたことに話を戻しますと「人と比べるではなく『自分は何のためにA型事業所にきているのか、将来はどうなりたいのか』をちゃんと考えて把握してないと、続けることはできないし、一般就労も難しくなるわよ」とのこと。

 

自分自身はどうしたいのか、いつも考えて行動してね、というアドヴァイスを頂きました。

 

うがった見方をうれば ” 長く勤務するのはいいけど、腰掛程度に考えてもらっては困るよ ” ということですな?!

 

一番刺さった言葉は

 

人と比べない。自分はどうしたいのか

 

いつも考えて行動することが大切

 

私は年増ですが全くと言っていいほどできていませんでした。

 

いやぁ~お恥ずかしい限りです。

 

流されるままに日々を送っていると、自分はどうしたいのか、ということはすっかり忘れてしまいます。もともとが依存的なので誰にでも依存してしまう時もあります。

 

自分はどうしたいのか

 

ということを把握するためには、自分自身がどういう人間か、ある程度は把握していないと難しいと思います。

 

誰かに「あなたはどんな人?」と聞かれたら

 

よく分からない

 

というのが本音です。

 

ありのままの自分、本当の自分って何だ? 

 

私の場合は、そこから考えないといけませんね。

 

ふぅ......

昼夜逆転と引きこもり

昼夜逆転から朝起きて久しぶりに仕事をすると......

 

昼間ぶっ倒れそうになるほど、身体がキツイです。

 

何がキツイかというと

 

頭はボーーーッ

強烈な眠気との闘い

身体が思うように動かない

注意力散漫

時には吐き気さえもでてくる

 

他にも人それぞれ症状があると思います。

 

何一ついいことがないとさえ思ってしまいます。

 

※ 夜のお仕事してる方は別です!

 

時は金なり、とはよく言ったもんで、昼間起きる習慣があれば、バイトしたり家事をやったり勉強したり、趣味に没頭したり......と時間を有意義に過ごせます。

 

しかーし!

 

そんなことが楽々できたら、躁うつ病にならないでしょう。

 

躁うつばかりではなく、メンタルの不調を抱えている方って、どうゆうわけか夜型に傾いていくと思うんですね。

 

何というか、夜のほうが刺激が少ないので、心が休まるんですね。月光も見ていて神秘的で落ち着きますし。

 

夜と気が合ってしまうというか、昼間の太陽光の眩しさや人のざわめきや排気ガスなと刺激がたくさんあります。

 

家の中で引きこもっていても、否応なしに刺激は全身で感じます。すると、心が休まらない。

 

困ったものです。

 

私は主治医に

 

昼夜逆転を治すように!」と一万回以上は言われました。

 

「は~い」と、その場では素直に頷くものの、心の中では「入院でもしない限り無理じゃん」と毎回反発。

 

自分では昼型生活のほうがコスパがいいのは分かっているんですけど、なかなかね~、超難しいですよ。

 

特に一人暮らしの引きこもりは、人の目がないだけに、ついつい自分に甘くなってしまいます。

 

それに夜になると、ツベラ配信が活発になり、コレコレさんやノックさんのチャンネルを、ついつい聞いてしまいます。

(今もノックチャンネルを聞きながらブログを書いていま)

 

自分に甘いのは分かっています。

 

自分で身体、さらには人生そのものの質をダウンさせているのも分かっています。

 

なのに直すのは大変なことですね。

 

おかげで?一般就労ができずにいます。

 

あ~あ。

 

若い時(20代)の頃を違って、身体の無理はきかないし......と、考え始めると、どんどん負のループになってしまいます。

 

なるべく気楽に考えたいものですね。

引きこもりが長引くとバイトするのが怖いとき

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引きこもっていると一日中誰とも話さないなんてザラにあります。

 

寂しいな~と思いますが、一年以上も引きこもりをしていると、慣れてしまい普通になってしまいますね。

 

引きこもりをしていると ” 働かないこと罪悪感 ” がじわじわと体を蝕み始めてくるのを実感してきます。

 

そこでバイトでもしようかなぁ思い、求人情報をネットサーフォンしますが、これといった職場が見当たらない。

 

それに何より

 

外にでるのが怖い

 

恐怖感が襲ってきます。

 

恐怖感を乗り越えるには

そこで失敗しやすい業種はさけたほうがいいかな、と個人的には思います。

 

失敗しやすい業種とは、ひと言でいえば接客業。

 

コンビニ、飲食関係、販売、コールセンターやビラ配りなど。他にもたくさんあると思いますが、これらは避けたほうが長続きするかもしれません。

 

人と接することが少ない仕事は、内職などの在宅ワークや掃除、が思い浮かびますが短時間の肉体労働系なら長続きする可能性はあるかなと思います。

 

仕事で一番疲れるのは、対人関係だと思います。

 

対人関係がトラブル続きの職場って、人の入れ替わりが激しいですしね。

 

求人票をチェックするときは

求人票をチェックするときに気を付けたいのは

 

年がら年中募集していないか

 

これ、重要ポイントです!

 

たとえば何かの間違いで、頻繁に人を募集している職場に就職したとします。

 

嫌な言い方だけど、必ずといっていいほど何らかのトラブルに巻き込まれてしまうか、性格的にキツイ人がいてメンタル的に参ってしまい、続けられなかったりすることが往々にして、でてくることが予測できそうです。

 

引きこもって社会ででるのが怖いときは、無理をせず短時間のバイトから始めて、少しづつ心身共に慣らしていくのがいいかもしれませんね。

 

無理すると、ますますこじれてしまうのが引きこもりの厄介なところですから。

 

ちなみに私は

 

・人となくべく接しない

・短時間バイト

・自宅から近いところ

 

この3つの条件を満たすところを根気よく探しています。

 

とはいえ、現在のコロナ禍と自分の年齢を考えると難しいんですけどね......。

 

年齢や体力的に贅沢を言ってる場合ではないのは分かっているんですけど、すぐに辞めてしまうのも嫌だし。仕事選びって本当に難しいですね。

キャベツダイエット【体験談】4週間目は体重増えた

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キャベツダイエット4週目。

 

3週目から体重は変わらず。

 

4週目に入って体重が0.5kg増えてしまいました。

 

あれれ? どーゆーこと? 特に食べる量は変わっていません。キャベツを食べるときは食前に食べるようにし、量は葉4~6枚くらいです。

 

これまで生で食べていたんですが、湯通しをして食べるようになってから、食べやすくなりました。

 

ご飯は茶碗1杯食べていましたが、約半分ほどに減らし、おかずはこれまで通りです。

 

ちなみにおかずはスーパーのお惣菜を買っています。(これがいけないのかもしれません)

 

ダイエットは長い目で見ることが大切だと言われています。けれども、ダイエットするからには一週間で2~3kgくらいは順調に減量して欲しいと思うのは、人情です。

 

考え甘いでしょうか??

 

困るのはお腹の調子があまりよくないこと、です。キャベツダイエットする前より便秘になってしまったのは残念なことです。

 

調べてみると、もともと便秘がちで大腸の弱い人は、食物繊維の影響でキャベツを食べすぎると便秘になりやすいとか。

 

巷では一か月で12kg痩せた! 2週間で5kg痩せた! との情報があります。

 

自分と比べてしまい、ドッと落ち込んでしまいますが、よ~く考えれば他人と自分の体質は違うといことを忘れていたんですね。

 

だから未来は、痩せるかもしれないし、痩せないかもしれない。

 

どうなるか分からないです。

 

けれども、毎日キャベツを食べるのは、湯通しをして食べやすくなったとはいえ、飽きてきます。

 

ドレッシングを変えてみても、キャベツそのものの味が変わるわけではありません。

 

色々と迷走していますが、キャベツがまだ一玉ありますので、なくなってからもう一度考えます。

 

ダイエット中にパンが我慢できないからマイルールを決めてみた

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ダイエット中にパンが我慢できない! と、ダイエットするたびにいつも葛藤しています。

 

パンは糖質が高いので、ダイエットには大敵ですね。でも、食べたい......と大袈裟だけど頭がおかしくなりそうな感覚に襲われてしまうことが、私の場合は少なくありません。

 

こんな時にダイエットの難しさを改めて感じますね(泣)

 

そこで考えたのは ” 無理に我慢しない ” ことでした。

 

な~んだ、それじゃあダイエットの意味ないじゃん、と自分で突っ込み入れたくなりますが、我慢はものすごいストレスです。

 

我慢しすぎると必ずリバウンドしてしまう日がきます。

 

そこでマイルールを決めました。

 

・3日に1回は食べてもよし

・菓子パンではなく食パンやロールパンを食べる

・食パンは六枚切り1枚まで

 

ゆる~くあっさりしたものですが、下手にストレスをためてしまうよりいいと思っています。

 

本当は菓子パンが食べたいけれど、高カロリーなので我慢しています。マイルールを設けると不思議と菓子パンはそれほど食べたいとは思わなくなってきました。

 

おそらく習慣なのかもしれません。

 

だけど食パンもロールパンは菓子パンよりカロリーは低いけれども、糖質が気になります。

 

糖質には依存性があるので、完全にやめるのは難しいけれど、体に害にならない程度に摂取するのはメンタル的にいいかなと思います。

 

そこで食パンをやめ、糖質を大幅にカットできる ”ふすまパン ” に変えるといいですね。

 砂糖依存症って甘いものを我慢できないの

とくにお腹が空いているわけではないけれど甘いものが欲しくなり、ついついお菓子に手を出してしまう。 身の回りに甘いものがないとイライラして落ち着かない。 こうした糖質にハマってやめられない状態を糖質依存症という。 この場合の「糖質」は砂糖などの「糖類」のことを指す。

 引用 ↓↓↓

tarzanweb.jp

 食パン、ロールパンはお菓子のカテゴリーに入らないと思っていましたが、糖質は多めなので食べすぎればチョコレートやスナック菓子と同カロリーです。

 

依存症となると怖い感じがしますので、気合を入れてハマらないように気をつけています。